令和3年10月17日に特定行政書士の認定考査を受験しました。
行政書士会の会議室で受験しました。10人位いたのかな?
受験票の番号と座席の番号がズレていたので、申し込んだけど受験しない人がいたでしょうかね?どうなんでしょうね。せっかく8万円(!?)も払ったのに・・
さて、受験は4択問題が30問で、2時間でした。1問に4分かけられる計算なので、時間的には全然余裕ですね。
その日は夕方に所用もあったので早めに退室するつもりでしたが(1問を2分で解けば60分で終わります)、そうは言っても間違えたくはないので、真剣に取り組みました。目指せ100点!
まずは最初から最後まで通して、確実に分かる問題を解く。次は曖昧な問題を推測しながら解いていく。
最終的に分からない(答えに迷う)問題が3問ほど残りましたが(結局90点位しか取れない感じでしたね)、まあ、合格は確実だと思うので良しとしました。
途中退場しても試験終了まで待っていれば、正解が渡されるとの事でしたが、用事もあったので帰ってしまいました。結局何点取れたのだろう・・
中には30分経過後、早速に帰って行った人もいました(早いっ!)。知らない方でしたがきっと合格したんでしょうね~
合否の結果は、11月19日頃に発表とのことで、ネットで確認しましたが、一瞬「ない?」と慌てました。受験番号と座席番号を見間違えていて、結局無事に合格していました。
認定考査の問題自体はそれほど難しくないので、ちょっと受験すればほとんどの方が合格するはずです。
でもベテランの先生ほど、特定を持っていない(取る気がない)気がします。既にベテランで役所の信頼を得ている先生方は、特定があってもなくてもあまり関係ないのでしょうね。
さて、認定されると先に通知が来て、証票はまた後ほど取り換えることになります。
結局新しい証票は年明けになって届き、つい先週受け取りに行ってきました。
さて、名刺を作り直さないとな・・と考えていたのですが、捨てるのももったいないし当面は「特定」ナシの名刺で活動しても良いかな~と考えています。
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