行政書士の登録をして、税務署に開業届を出しました。その後にやることが営業活動ですよね。
ここで私が大失敗したなと思うのは、スタートアップの仕方を間違えたのですね~
行政書士が開業後、最低限にやるべき事、やってもやらなくても良かった事、やった方が良かった事、やらなくて良かった事、などまとめたいと思います。
最低限やるべき事
- 知り合い、ターゲットの業界に挨拶状を送る
- 名刺を少し作る
- パソコン、A4プリンターを用意する
- 事務所は自宅で十分
一つひとつ説明します。
知り合いに挨拶状を送る
開業直後は、あちこちに挨拶状を送るチャンスです。このタイミングを逃すと、出しにくくなるし、出しても新鮮味が失われます。
挨拶状を出したとしても、たいていの人は「ああ、そうなのね」で、ほとんど記憶に残らないかもしれません。でもハガキなどを取っておいてくれるかもしれません。
チラシとか新聞広告すれば同じじゃない?と思うかもしれませんが、意外とみんなチラシや新聞広告を見ません。それよりはダイレクトに知り合いに送る方が効果が高いです。
もう一つ。開業時には自分のターゲットとする業界への案内が出しやすいです。事務所の近隣、または協会などにも気後れせずに出せます。
本当は直接に訪問して挨拶をした方が良いのでしょうが、飛び込みを嫌う業者さんもいる様なので(というかそれが普通)、そこまで無理しなくても良いかな~と思います。
世間に知られていない、業界に知られていない、というのはかなり不安になりますので、自分の精神衛生上安心感を得るためだけにも、知り合い、業界への挨拶状は送っておいた方が良いと思います。私はこれをやらなかったので、開業後大分経ってから挨拶状を送るという間抜けなことをやる事になりました。(^^;
全部書くのは長いので、今後一つずつ、投稿していきますね。
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